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受験と不眠解消の方法について

 

受験の不眠解消方法について、解説します。

受験勉強をしている人は、不眠症になると、かなり勉強効率が下がります。
あえて説明するまでもないですが、寝れない夜は、布団のなかで悶々として、ムダに時間が過ぎていきます。この時間を勉強に当たられたらと思いますよね?

それだけではなく受験で不眠になると、睡眠不足になるために、記憶力や思考力に悪影響が出てきてしまいます。寝不足になると、記憶の整理をするレム睡眠が決定的に不足することになります。そうなると昼間、せっかく勉強した内容が、長期記憶に定着しづらくなるのです。

寝ている間に、記憶の整理をする

受験で不眠解消が大切なのは、人は寝ている間に記憶の整理を行なっているからです。前述したように、浅いレム睡眠のときに、起きている間に記憶したことの取捨選択を行なっています。それによって必要なことだけを長期記憶に刻み込み、不要なことは忘れてしまうのです。

受験勉強は、繰り返しが命ですよね?
繰り返すことはもちろん大事ですが、睡眠をはさむことによって、より確実に大脳の貯蔵庫へ刻み込めます。繰り返し学習したことをムダにしないためにも、しっかり睡眠を取ることが大事と言えます。

よく寝る間も惜しんで受験勉強に励む人がいますが、これは逆効果になりかねません。理由は、レム睡眠が減少するからです。受験勉強をしているからこそ、十分な長さの睡眠時間が必要なのです。

昼寝を活用する

受験の不眠解消の方法としては、夜寝ることも大事ですが、昼寝や居眠り、仮眠を有効活用しましょう。5〜15くらいの仮眠だけでも、十分に大脳が休まります。それは睡眠物質が分解されるから。また深いノンレム睡眠に入っていこうとするので、短時間の居眠りでも、受験による不眠が解消できるのです。

ただし、昼寝は午後の3時までにしておきましょう。
3時以降に寝てしまうと、夜の睡眠に響きます。そうなると、ますます夜に眠れないことになり、勉強効率や記憶力が低下してしまいます。

運動を取り入れる

受験勉強に打ち込んでいると、どうしても運動不足になりがちです。
一日中机に向かっていれば、筋肉が衰えて、疲労感が少なくなります。いままでクラブ活動に打ち込んでいた人は、なおさらですよね?そうなると睡眠物質があまり作られないために、夜に眠くならないことがあります。

受験だからこそ不眠解消に努めて、睡眠時間を十分に取ることと同様に、受験だからこそ、運動を取り入れる必要があります。ウォーキングなどの有酸素運動や筋力トレーニングを取り入れれば、心地よい疲労感が、夜の安眠を誘うことでしょう。それは必ず、受験の不眠解消へとつながっていきます。

寝る前は勉強をひかえる

受験勉強をしていると、夜遅くまで電気をつけて頑張るイメージがあります。
しかし、夜に強い光をあびていると、受験による不眠に陥ってしまいます。

人は、瞳孔から明るい光が入ってくると、睡眠ホルモンであるメラトニンの産生が止まってしまいます。すると、せっかく湧いてきた眠気がなくなることに。その結果、勉強が終わってから、さあ寝ようとしても、メラトニンが分泌されないので寝つけなくなるのです。

そのほか寝る直前まで勉強していると、大脳では神経伝達物質のドーパミンがさかんに分泌されて興奮することになります。こんな興奮状態では、とてもすぐには寝付けませんよね?受験勉強と就寝時間は、ある程度あけることが大切です。

こういった受験の不眠解消のためには、受験勉強は、できることなら朝と昼に重点的に行なうという生活リズムにすべきです。そして、せいぜい夕方までにして、夜はリラックスする時間に当ててはどうでしょうか?うす暗い中で過ごせば、それだけ睡眠ホルモン・メラトニンが分泌されてきて、眠気がでてきます。もちろん学校がある人は、こうはいきませんが、理想はそういうことになります。

また夜に勉強しているからといって、夜食はひかえましょう
胃の消化には、一般的に4〜6時間程度かかるといわれています。そのため最低でも、寝る前の3時間は、ものを食べない方がよいでしょう。胃の中に食べ物がある状態で眠ると、消化活動と睡眠の両方を同時に行なうことになります。そうなると、深い眠りを取れなくなり、熟睡感が得られなくなるのです。

夜食を食べてもいいのですが、その場合は3時間空けてから眠ることです。
これは受験と不眠解消にとって、とても大切なポイントとなります。

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